ノアプロジェクトを徹底検証!

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この案件。

初期に開示された事実情報では多くの政財界の著名人が実名で参加しており、理念も非常に共感できるプロジェクトだと感じました。

 

その後、途中から「ド派手なPRへの反感」と「国家公認などの誤情報流布」などで、より情報が氾濫したと感じます。

 

普通の感覚だと、いくらPRされているのが「外部の方」というスタンスとはいえ、あのPRは・・・・ですよね。。

また、現時点では、残念ながら当初の開示情報とは変わってきました。

*追記:正式発表がありましたね。記事を更新し、一番下に追記しました。

 

仮想通貨自体が現時点で金融商品ではなく(参考:bitflyer:仮想通貨法)、特にICO前のものは仮想通貨法も対象外で、ユーザ保護がこれからという環境もあるかと思います。

 

ただ、本件、「普通とは規模も実名が出ているレベルも違う・・」や「怪しいけど、どう思いますか?」と、メルマガやLINEでも凄く問い合わせが多い案件の1つです。

 

ですので、公開情報や自分の目で見た「事実」と、周辺にある「リスク」を整理したいと思います。

良い事も悪い事も、全てフラットに載せます。

 

詳細は、以降にまとめます。

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ノアプロジェクトとは?解決を試みる社会問題とは?

 

まずはこちらの公式サイトにある動画を御覧ください。

随時更新されていますので、必ず公式サイトを確認された方がよいと思います。

 

不動産開発も含めたこのような大規模なプロジェクトに個人でも気軽に関われる点は、非常に面白いとは思います。

フィリピンは、アジアで唯一母国語が英語でかつ海外への出稼ぎ労働者が国策で多いという状況があります。

その出稼ぎ労働者の方々がフィリピンへ仕送りする国際送金の手数料が非常に大きく数千億規模で毎年増加中です。

なお送金額自体は現在でも3兆円規模とビットコインの総額1〜2兆円より大きいです。

この「国外で払っている多額の手数料」が解決したいフィリピンの社会問題の1つとのこと。

 

でも、手数料だけなら、ビットコインやリップルでも良いのでは?と私も思いました。

これらに対して、明確な運営サイドとPOWではなくPOSによるコンセンサスで対応するようです。

また、ブロックチェーンの仕組みで契約を担保して、スマホのみで、金融機関抜きで、資金の募集や契約が結べるようになることを目指すとのこと。

いわゆるスマートコントラクトで、イーサリアムなどでにもある銀行抜きで、個人間でブロックチェーンを利用した取引や契約を行える機能ですね。

貧困層を中心に銀行口座の普及率が非常に低い(30%以下)という環境のフィリピンで、それが実現できれば不当に高い金利なども不要になり、メリットは大きそうです。

 

まだどういう方法で・・かはよくわかりませんが、実現できれば、非常に面白い取り組みだとは思います。

 

ファウンデーションとは?メンバーは?

プロモーション及びガバナンス全般を主導する団体ですね。

公式サイトや動画にコアな方が登場し始めていますね。

⇒ 公式サイト

 

テクノロジーオフィサーであるClarke Robertsonさん。

今はYAHOOに買収さたバリューコマースの元取締役であったことが検索するとすぐ出ますね。

こうやって、有名な方々が出てくると更に安心感が出ます。

また、顧問弁護士はブルース・リベラ氏とのこと。

この方、フィリピンのサイトを見ているとSNSでのインフルエンサーですね。

*6月のセミナーで登壇された動画をご自身のFBにアップされていました。NOAHには一言も触れずですが。

 

あと、フィリピン元最高裁官でファウンデーションのボードメンバーとしてアドルフ・アズカーナ氏が紹介されました。

東京セミナーではフィリピンの税制優遇などについてスピーチされていました。

 

この弁護士の方々は、ファウンデーションのボードメンバーですので

特定の金融商品(になる可能性があるもの)に対して

「投資しましょう!」とはコンプラ上は、当然、言えないのは理解できます。

 

ただその運営サイドとしての活動に対する言及が1つもなく

ボードメンバーは一体だれが中心になって引っ張っているのか?かはハッキリしない印象です。

 

あとは最初のリリースにも参加されていた、この方ですね。こちらに記事がありました。

引用元:【フィリピン】元・ミスインターナショナルがPCMC(児童向け医療施設)を訪問

 

なんにせよ、その資産を有効に使っているのならそれは良いことですね。

 

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技術面を率いるキーマンは?ノアシティの開発は?

技術仕様(ホワイトペーパー)の詳細作成はこれからで気になっていましたが、少しずつ発表になってきました。

技術顧問として下記の方が就任されるようです。

デービッド・メズラヒド(David Mezrahid)氏

 

この方は暗号通貨に詳しく、プライベードバンクの顧問もされているなど金融のプロであるとのこと。

まだ、私は実在確認ぐらいでまだこの方の詳しい裏取りができていませんが、詳細は公式発表を待ちます。

*某大学の教授であるという記載のサイトもあるようですが、それは確認できないので間違いでは?と思います。

 

 

ちなみに、ノアシティについては契約調印が終わったロビーアントニオ氏が参加表明をし登壇されています。

プレゼンテーションの中でAntonio氏は、世界の格差問題の解決を目指すNOAH PROJECTへの協力を表明。コンドミニアム投資が過熱してきたフィリピンにおいて、同社の展開する最先端プレハブが新たな住居の形として、さらに大きな関心を集めそうだ。

*引用元: 【フィリピン】最先端プレハブを展開するフィリピン企業CEOが来日

その後、NOAH LABOや、ノアシティ内に日本人街なども検討していると、この方からは発表がありました。

さらに、日本人向けのリタイアメントシティとして、ノアシティとは別ですが、タイアップしてバツラオ・アードスケイプなるものも。

この方は弁護士の方々とは異なり、、以前のセミナー同様に、ノアプロジェクトとのタイアップをガンガン口にされますね。

ロゴもガンガン使いますし。

 

金融商品になる可能性があるものではなく、不動産でタイアップするだけの立場でかつ法人間の契約も終えているため、コンプラ上も喋りやすいのかもしれません。

 

金利とプロモーション

大きな特徴に初年度から20%の利子(0.86倍で毎年利率は下がります)がつくという点があります。

4期までに22%価格を引き上げた上で・・・ですが、あくまでNOAHで付くので、運営サイドが保有するものを開放していく形ですね。

つまり、絶対的な価値は保証されていないという点に注意しましょう。

 

追記:ただ、プロモーションについては、公式発表があったように当初から大きく状況が変わるように思えます。

記事の最後に更新した情報を記載します。

 

リスクについて考える

暗号通貨でこプレセールの規模も含めて世界最大であり、大規模の新しい事業への出資に近いと考えるのが当然で、リスクも合わせて検討すべきだと思います。

初期に比べると情報も増えてきていますが、まだまだこれから開発が進むものですし、未開示の情報もあり勿論リスクはあるという認識です。

個人的な意見になりますが、気になるものを上げてみると下記かと思います。

  1. フィリピンの政府がどこまで本気で後押しするのか?
  2. スマートコントラクトなどの開発は予定どおり進むのか?
  3. 不動産開発は本当に実行されるのか?

 

フィリピンの政府がどこまで本気で後押しするのか?

お上の方針(つまりあの大統領の方針)については、簡単に変わる可能性があるのは当然ですよね。

外的要因としての国際情勢がどうなるか?や、それによりどういう影響が出るか?は誰にもわかりません。

また、第2期終了の時点で、計画にあったフィリピンでの販売実態についてはよくわからない点です。

 

開発は予定どおり進むのか?

POS、スマートコントラクトなどビットコイン比較で良い点は多いものの、暗号通貨自体の開発がこれからです。

勿論、この開発が本当に順調に進むのか?ホワイトペーパーはいつ出るのか?などは勿論あります。

これから開発なので、このあたりは今後情報も増えていくと思いますが、注視していきたい点ですね。

技術者に関する情報がまだ少ないので、個人的には、このあたりが最も気になっています。

 

不動産の開発は本当に開発が進むのか?

これも当然あるリスクだと思います。

と書いていたら状況が変わったので更新です。

結局、ロビー氏の企業とタイアップして進めることになったのですね。

 

NIPPON PAYやSCIとの提携

6月のセミナーで、NIPPON PAY社がファウンデーションと提携した発表がありました。

アントニオ氏の法人との契約もありましたが、こういう企業との契約が進む運営サイドの活動実体があることはよいと思います。

しかし今回まで1年ほどですが技術面の進捗や実体についてはよくわかりませんが。

 

ただ、その後、フィリピンのSCI社との提携が発表されていましたね。

このSCI社は、暗号通貨の取引所を傘下に持ちウォレットも持っています。

このSCI社のウォレット兼取引所とNIPPON PAY社のシステムが連携して海外送金を実現するとのこと。

 
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国家プロジェクトではなく、LTGr関与は無し+今後のプレセールについて

大使館やLTGr関連で下記告知がありました。

⇒ http://tokyo.philembassy.net/ja/01announcements/notice-to-the-public-9/#nav-cat

⇒ http://www.pnb.com.ph/japan/images/stories/docs/press_statement_noah_jp.pdf

 

これらに対して、運営サイドから公式なコメントが発表されました。

⇒ https://noahcoin.org/news01.html

 

なお、プレセールは一旦中止となり、返金を含め今後の対応は下記サイトで発表があるようです。

⇒ https://noahcoin.org/news02.html

 

*さらに、日経新聞の7月6日号に疑惑ありの対象として上記内容が記載されましたね。

 正式コメントを受けて明確になったからでしょう。

 

しかし・・・

 

この対応、まともですよね。

運営会社の方々は、状況を考慮して非常に真っ当な対応をとられたと感じます。

 

プロモータである某氏からも正式に謝罪の言葉が出ていましたが・・・。

途中から始まったあの「誰でも◯◯長者」的な過度なPRが無ければ、またもう少し違った結果になったのかもしれません。

 

 

 

なお、上記とは関係なく一般的な話として。

 

 

ICO前の案件は分散先の1つとしては面白く、うまくいけば大きな利益が見込める可能性はあります。

 

ただ、その分、開発前のものなので上記のような各リスクは当然比較的大きいですし、資金回収までの時間はどうしても長くなります

イーサリアムのICO時でも、開発は凄く遅れましたよね・・確か。

新規事業の立ち上げのようなものですし、当然開発遅延の可能性は普通にあるという認識です。

 

少し前なら、アルトコインや暗号通貨の市場が、2017年の初期にこんなに活性化するとは思えませんでしたが・・

 

今限定の状況を見ると(いつどうなるかはわかりませんが・・・)、上場済みのコインへ資金を投入するのは面白いとは思います。

 

私はこのような方法でやっていますので、ご参考まで。

 

これも今限定でまた半年後は大きく変わっているかもしれませんが、今はかなり有効かと。

→ 暗号通貨に最適なのは◯◯◯◯◯◯投資法だと思います!


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